平成25年 1月10日
鳥海町のある部落に行ったら、昨年秋頃は元気にしていたお父さんの
お家です。
近所の方に聞いたら、妻は最近亡くなり息子は出jかせぎ、そして父親
は無理な死に方をしてしまった、いまは誰も住んでいないと言う事だった。
ある命を絶たねばならないという悲劇が後を絶たない。何とか出来ないものか。
冬の雪空に地域を廻るとより実態がわかる、大通りから自宅までの除雪のあとが
無い、倒れているのでは、あるいは冬期間だけ施設に等いろいろ考えられる。
地域には80才前後の老夫婦または独身老人が少なくない、自分も含めてだが
本当に明日おもわからない方が今増えてきている。