平成25年 3月28日 佐藤 イサムの議会だより
29日に印刷が終えて、5,000部を約3週間がかりで地域を巡回する
いろいろな声を聴くことが出来る大変有効な期間と位置づけている。
私の議会だよりは特に、立派な物でも何でもないありふれた議会や市政の報告
にすぎないのだが、待っていたんだと言われると大変とは思わない。
今回は4月5日中学校の入学式の後、孫の大学の入学式に親から
の依頼で家内と出席し、8日の高校、小学校の入学式に間に合うように帰ってくるが丸4日
間は議会報を配れない。また我が家は生活や家族体制が変わる、二人の孫が完全に
遠くに行ってしまう、上の孫娘は大学三年生でアパート暮らし、下の孫は今後、県の
学生寮住まいだ。二人とも大学で東京住まいで大人4人となる。
今期は、市長選挙と補欠市議会議員選挙が3月31日告示です。経済動向の
不透明な中で、抱えた長期の負債の償還見込みも市民には伝わらない。
健全な長期財政計画や入念に緻密な市政の長期構想を持って示す事が求められる。
有利な起債があるからと安易な箱物の建設を追いかける市政は、今後どうなるのか。
二十数年後には、市の人口が56,000人くらいに、高齢化率四十数パーセントの
試算が公表された。断片的で解りづらいと思いますが、細切れにして載せてみました。